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PSO2 ニュージェネシス 物語絵巻
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早見表1(BL98~80) | 早見表2(BL79~51) | 早見表3(BL50~4)
敵数レア変化表 | 検証理論と原理

■ レアを狙って出す方法
□ レアの決まり方
ワード
最終的な決定はノーマルは属性、レアは「ワード」で決まります。
優先順位の一番高い「ワード」が鍵になります。

BLと敵の数で決まります。ダンジョンの形と敵のLvは関係なし
BL32でLv32のヒステリック(雷属性)を4*26配置でレア「Lv30スパークブレード」が出ました。よって敵の種類を一個下げてLv31の「シールドマン」を4*26配置しました。しかしレア・ノーマル共に変わらず。BL80以上でも大の敵・中の敵で試しましたが変わりませんでした。

魔法陣1に小1ずつで魔法陣全16個でノーマル:「呪いの斧」、レア:「ギルト証紙」だったのを魔法陣1に小4個で魔法陣全4個にしてもノーマル:「呪いの斧」、レア:「ギルト証紙」と変わりませんでした。
魔法陣の数は関係なしです。BLと敵の数と大きさです。

敵の種類と武器の種類は一致しない
敵1種類50体で、ノーマル「双剣・凶羅」、レア「封双剣・心」でしたが、40体にしたら「火杖・モエモエ」、レア「金貨」と敵の種類と武器の種類は一致しませんでした。

ノーマルとレアは一致しない
BL25「火人の槍」では「新魔神刀」でしたが、BL35の「火人の槍」では「武霊怒」でした。

上限レア
各BL+「ワード」で上限レアが決まっており魔法陣26個"注1"(内訳は小4=中2"注2"=大1)であり敵のLvは関係ない。それ以上増やしてもノーマル・レアは変わらず意味はない。
"注1"実際は25+1個でも大丈夫だが、誤差を含め26個にしている。2個ずつ配置するので効率は変わらない
 
中の敵" 注2"
魔法陣1個内での限界は中2+小1だが、誤差は全ての魔法陣の合計+小1程度です。しかし通常は検証には効率のいい小を使用しますので、中を使用する場合は小が出現しないエリアなので、誤差を気にしない方がいいでしょう。

BL段階
BLが1上がる前に内部の敵がおよそ3回ぐらい変化してからBLが上がります。BL50で考えると、

例) BL50a,BL50b,BL50c

に分かれてます。ここでもレアが変わります。
□ レアの狙い方
ワード
ワード」で上限レア以下が決まりますので、どうしてもでない場合は、違うAワードもしくは、違うアイテム補正の「ワード」、アイテム補正のない「ワード」を選びましょう。

上限レアを狙う
まずはそのBLでの最高レアが出る上限レアを狙う。ただし上限レアとはLvの上限なので当たりレア=良いレアとは限らない。

敵を減らしていく(減算方式)
上限レアを出したから、敵が小の場合
26 25+0 24+3 24+2 24+1 24+0 23+3 23+2 23+1 23+0 ……
とレアが変わっていきます。変化については【敵の数による変化表】を参照のこと

レアとノーマルの変化
小1でレアは変わるが、ノーマルは小2で変わる事がある。ノーマルが2回同じなので、レアも変わってないだろうと考えがちですが、それは間違いです。
同じ場合でも、ノーマル「阿修羅(上)」レア「ぴろし万歳!」→ノーマル「阿修羅(下)」 レア「金貨」と2段階あるので注意しましょう。

出やすいレア
出やすいレアとは、一覧表に何個もあるレアです。魔法陣20と魔方陣17で同じレアでも間が全部同じではありません。敵小1で変わるので、数個ある内のもう一個を偶然引いただけです。

MAXレア
各「サーバ」でMAXレアが決まっているようのは何故か?属性は関係なく各「サーバ」では同じLv99レアが出ます。「蟹サーバ」の場合、火属性でも雷属性でも「万有引力」です。 「路頭の花たんぽぽサーバ」様では「地獄よりの死者」、「プルサーバ」様では「最後の裏斬り」とサーバ毎に違うようです。この現象はLvの高い強いワードが1種類あり、そこを中心にオリジナルダンジョンを構成するからだと思われます。

蟹サーバ」では『共鳴する』では万有>カオスと確定します。しかしLvは高いが弱いワードの『美味しい』をAにしますと、裏斬り・出会い・ヴァルとB・Cワードにより変化いたしました。

MAXレアからは一致する
BLが低い場合は、ノーマルとレアは、ほとんどランダムで決まっていましたが、MAXレアが出た場合は、そこから敵を減らしていくと、すべてのノーマルとレアは一致します。BL88でもBL98でも関係ありません。

当たり列とハズレ列
減算方式」で下げて行くと「当たり列」と「ハズレ列」があるようです。 例えるなら偶数列がハズレ、奇数列が当たりだとします。小1減らすと2ずつ減っていき、偶数(ハズレ列)はいくら-2(敵を減らしても)しても奇数列にはならないようです。「エサ場」様や「イザ鯖」様、そして「蟹サーバ」でもこの現象が見受けます。

取りこぼし注意
敵で中を使用した場合、ノーマルが同じでも数段階ある場合がありますので注意しましょう。
そして違う優先順位の高い「ワード」を使用することも大事です。
□ 特殊レアの狙い方
トレードアイテム
トレードアイテムはランダムで入って来るのではなく、トレードできる武器のLv+1ぐらいで入ってきます。

ギルドアイテム
証紙・金貨・銀貨・銅貨はどのBLにも出る出やすいレア
ギルド系アイテムはランダムで出現する、ハズレ・レアだと思われがちですが、そのBLに対応する武器レアがなかった場合に元から入れてあるレアです。ということは全てのレアは全部決まっているという事です。ギルド証紙は、BL8/BL25/BL60/BL62/BL68/BL89で確認されています。

□ レアダンジョン構成
フィールド敵なし + 一本道
  • フィールド上の敵もカウントされるので、地上に敵はいない方が良い
  • 一本道で魔法陣2個(小8)くっつけた方が効率が良い

□ レアコアの出し方
入り口から遠ければ遠いほどレアコアが出やすい。
  • 10階層の神像前が一番出やすいが、効率が悪いので5階層の神像前が良い
  • 魔法陣のオープン数で出やすさが上がり、BLでレアコアの種類がよくなります


■BLの仕組みと上げ方
□ Lv・BLの上げ方
BLとLvの概念
BLはダンジョン内の敵のLv平均、LvはBLの平均値の様な物です。本当の平均ではありませんが、そう考えて問題はありません。

偏って上げる
BLは属性、詳しくは「フィールドタイプ」と「関連ワード」によって決まります。まずはひとつの属性に絞って上げる方が伸びます。ひとつの属性がMAXになったら他の属性を上げましょう。平均的に上げると「錬金サーバ」様の用にLv30、MAXBL20のような現象が起きます。

BLの上がり方
魔法陣26で小4の5Fを作ったとします。
例)0~10(Lvダウン)/10~20(そのまま)/20~(Lvアップ)
と逆に下がる場合があります。すぐに開放するのは止めましょう。

BLは敵の平均なので、Lvアップしても敵の関係で一回下がる事があります。
それはステップアップで何回か起こる現象なので気にする必要はありません。

初期は敵が詰まっているので頻繁に敵が変わりますが、中盤から次の敵まで敵Lvが開いているのでBLが上がっても敵が変わらない場合があります。

MAXBL
その「属性(フィールドタイプ)」のBLがMAXになると、その「属性(フィールドタイプ)」には経験が入らなくなるか極小になるようです。火属性(灼熱2)ではBL98になったてからBL76が上がらなくなりました。

Lvの上げ方
高いBLを行き来するとグングンLvが伸びます。よってBLが偏った方がLvが上がりやすいです。そしてある程度まで上がると止まりますので、低い場所を上げるとまた上がっていきます。
逆に低い場所ばかり上げていくと上記の様にLv30 MAXBL20のような現象も起きます。
□ ワード(重要)
カオスゲート」を操作したときの宝石です。「赤>緑>青」の優先度になります。「サーバ」の「ワード」の設定の「優先度(0~999)」はこれにあたります。

MAXレアの謎
蟹サーバではAワード『共鳴する』を使用すると、必ず魔方陣26でLv99レアは「万有引力」が出ます。そして減らしていくと「カオスソード」と全く同じ順序で変化していきます。属性で変化するのかを実験する為に、火・雷・水をMAXまで上げましたが変化ありませんでした。

各「サーバ」は全く違うパターンです。 そして他の「サーバ」も同じLv99レアが出続けるという現象が起きているので、各「サーバ」によってMAXレアが決まる物と思ってました。しかし、「暁・プルサーバ」様ではMAXが様々変わってる現象を聞き、プルさんの話を聞くと「ワード」を変えてるとの事でした。

実験
そこでレアは「ワード」で決まると仮定して実験をしました。
  1. Aワードで決まる
  2. ABC関係なしで、優先順位の高いワードで決まる
  3. アイテム補正のあるワードで決まる
そこでAワードに優先順位600の『共鳴する』(アイテム補正)を用意し、Bに以下を追加いたしました。
  Bワード 属性 優先度
1. 『オホーツク海の』 水属性 650
2. 『高足蟹の』 木属性 640
3. 『栗蟹の』 地属性 630
4. 『荊蟹の 』 闇属性 620

結果
Bワードの水属性でMAXレアが、万有引力>カオスソードからカオスソード>地獄よりの使者と変化いたしました。よってMAXレアの決定は以下で決定します。

  1. 優先順位の高いワードで決まる(ABC関係なし)
  2. アイテム補正も関係なし
エリアLv補正
これでBLの高さを決めます。この「ワード」を往復して強くすると他のワードと組み合わせた場合にBLが上がります。属性を上げても、「ワード」を組み合わせた場合、「エリアLv補正」のある「ワード」を使わないとその属性は大して高くなりません。

『共鳴する』は危険?
最初から用意されている『共鳴する』は優先度600と強く、『エリアLv補正』『アイテム補正』があります。よってBL・Lv上げには有利でなのですが、違う属性でも同じレアが出たり、他のサーバと同じ物が出土する現象が起こります。『共鳴する』はLvが高いので他のサーバでも多く愛用しています。「万有引力」が多く出回っているのは、この為かもしれません。

狙い方
Aワード」に、1種類「エリアLv補正」のみがあるのを育て、「Bワード」で属性を決定し優先順位を高くする。何も補正が無い「Cワード」を複数用意しエリア数を増やす作戦がいいかもしれません。

蟹サーバの戦略
  Aワード Bワード Cワード
設定 Lv補正 属性+優先度 なし
役割 BL上げ用 属性+レア決定 ワード増やし

■ 結論
□ テーブルで決まっているレア
レアの一覧は初めから「テーブル」が決まっており、決してランダムではありません。しかしガイドブックにランダムと書いてある通りランダムです。何がランダムかというと、その「ワード」のアイテムの選ばれ方がランダムです。

ダンジョン作成時に「ワード」+「BL」で「上限レア」が決定されます。作成時に決定しますので、ダンジョンの形や敵の種類は変えても変わりません。「上限レア」からの「減算方式」なので小の敵を-1ずつしていけば「レアテーブル」を下げていけます。

BLが低いうちは、ランダムで+-3程で決まり狙うのが大変ですが、BLがある程度高くなれば固定されます。ランダムで+-されても幅が広い「テーブル」の為、同じになってしまうと想定されます。
例)BL92以上は限界を超えているので、BL98で-3されてもBL95でBL92と変わりません。
よって狙い易いです。

当たり列・ハズレ列があり、当たり列が出た場合は下っていくと、良いレアが出る方針がある様です。

早見表1(BL98~80) | 早見表2(BL79~51) | 早見表3(BL50~4)
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